火星の月の下で

日記がわり。

◎わしは『真紅のボウラー』

「#チャンピオンそんな漫画あったな選手権 まとめ」(togetter:996456)
いろいろ面白いのが上がってたんだけど、わしの場合だと梅本さちおの『真紅のボウラー』と『青春アタッカー』。
『真紅のボウラー』はボウリングを素材にしたスポ根マンガ。
なんとボウリングなのに魔球が登場したりするけっこうキワモノっぽい作品で、連載当時大好きだったんだけど、なぜかコミックスにならずじまい。
主人公が沖縄返還前後の頃の少年で、ヒロインがアイヌの少女。この娘が可愛いかったのだ。兄貴は熊みたいだったけど。
『青春アタッカー』はバレーボールものだけど、この頃になると梅本先生の斜陽時代突入で、早々に打ち切られてしまった感じだったのだが(当然のようにコミックスはでていない)晩年の梅本マンガはスポーツ少女がごっつ可愛いくなってた時期でもあって、この『青春アタッカー』に出てくるショートカット・スポーツ少女もかなり好きだった記憶。
しかしチャンピオンってのは他誌と比べてコミックス化してない作品がめちゃくちゃ多いのう。