火星の月の下で

日記がわり。

◎クドわふカー、職質を受ける

痛車が警察に職質を受ける→小学生のランドセルやリコーダが出てくる」
(p://tsuisoku.com/archives/49687100.html)
以前痛車に乗ってる知人に聞いたところ、痛車仕様そのものは現行法ではOKだ、ということだったのだが、それはそういう仕様にするのが可なのであって、デザインや絵が公序良俗に反してりゃ、そりゃポリス案件になるわな。
公序良俗ってのは必ずしも性交や性器を出したりうつしたりすることだけじゃないってことだな。
もっともこの職質を受けた人は、そのデザインではなく、車内にリコーダーとかランドセルが入っていたため、らしいけど。
ただこういうデザインを使うのも、遠からず法的に規制されそうではありますな。
「高口リコン仕様車」なんて、どう考えてもまずいと思うのだが・・・。
痛車の中には、きれいなキャラ絵をチョイスしたセンスの良いものもあるのに、こういうバカがそういった文化をつぶしにかかるのかもと思うと、少しだけ憂鬱になってくる。
大阪府警も、もっと他にすることあるんじゃないの?(笑)
そうかと思うと、佐賀では痛車で教習やってるみたいだし・・・。
「「痛車」で教習、やってみる? 佐賀のスクールが活性化めざし」
(p://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20161003/Jcast_kaisha_279626.html)