火星の月の下で

日記がわり。

◇TPPのもう一つの側面

政治的性格が表に出すぎていて、本来我々ヲタ族最大の関心事だった著作権の強制行使に類するものがすっかりなりをひそめてしまった。
もし流れてしまうのならそれでもいいけど、米国抜きでも参加するとかっていう可能性が残っているのならまだ忘れてはいけないのではなかろうか。
結局のところやってみないとわからない、という側面が強すぎたのはいかにも残念。
過剰な訴訟社会を対岸の出来事としてながめているうちはいいけど、同じ土俵に乗せられてしまうのであれば単純に政治的、経済的な側面だけで見てはいけないのではないか。