火星の月の下で

日記がわり。

○M党の「欠史3代」

「安倍首相の詰問から『蓮舫代表が惨めにも逃げ出す』情けない姿を露呈。逃げ場を封じられ追い詰められる」
(p://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50498851.html)
内容ではなく、表現について面白いのがあったので、拾い出し。

M主党→M進党は「何でも反対」以外の能力なんて元々無い。
だから欠史3代であれだけの醜態を晒した。

なるほど・・・欠史3代か、面白い表現ですな。
これはもちろん日本古代史における「欠史八代」あるいは「欠史十三代」をもじったものなのだが、「実在しなかった」とされる欠史八代*1に対して、実在したが極めて有害だったあのM党三代とを比較するのは甚だはばかられる。
しかし日本憲政史においてまったくの無能時代だったという側面が強いので、この表現はなかなかウィットに飛んでいると思う。

*1:ただし実在説も根強く、非実在説が有力とされてはいるものの未だ最終的な結論は出ていない。しかしここでは欠史八代について語るのが本筋ではないので一応こう表記しておく。