火星の月の下で

日記がわり。

○近頃よく目にする陰キャ

「リアルに学生時代暗かった奴にしか分からないこと」
(p://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/5280504.html)
ここまで極端ではなかったけど、基本的に体育苦手な読書少年だったので、感覚としては近いものがあったかなぁ・・・。
特に今みたいな陰惨ないじめがあったわけではないけど、校内に友人は少なかったし、ネットのない時代ではあったけど基本的に投稿仲間とか校外の知人の方がつきあいの大半だったし。
「青春」なんて言葉はテレビの中だけの絵空事、というのは半世紀前から感じていたし今も大差ない。
従って、当時は客観的に見られなかったけど歳降りて振り返ってみると、最近よく言われる「陰キャ」だったのかなぁ、と思う。
学校へは出席日数計算してギリギリまで休んで家で受験勉強したり本を読んでたり、だったし、学校に行って同い年の中高生を見るのはけっこう苦痛だった。
本も読んでない人間なんか、猿か豚みたいに見えたし。