火星の月の下で

日記がわり。

◎『のんのんびより劇場版』公開劇場に思う

一日暇だったので行く予定だったのだが、混雑状況を見ると、とても落ち着いて見られる感じではなさそうだったので、視聴を来週以降にする。
で、なにかいいグッズでも出ているか、前段階での調査を兼ねていろいろついった、ぶろぐ等を見ていると、少し気になった声がいくつか。
「うちの県じゃ劇場ねーよ」「公開劇場がめちゃくちゃ遠い、これだから田舎は・・・」と言った類のことば。
話題作が都市部に集中してしまうのは仕方のないことだし、作り手の側も慈善事業じゃないんだから収益のとれそうなところに展開していのくは当然なのだが、本作の場合、ちょっともやもやした気分になる。
現実離れしているとは言え、田舎、それも地方都市とかっていうのではなく、限界集落寸前みたいなところを舞台とし、ほとんど都市部の描写はでてこない作品*1なので、都市部で見られて舞台である田舎民が見られない、というのはかなりひっかかるところであるな、まぁ特定の舞台等はアナウンスされていないようだし、今回の劇場版の舞台はいつもの田舎ではなく沖縄らしいけど。
来週後半に見に行ってグッズ等は残っているのだろうか、それがちと心配。

*1:田舎を嫌って東京の学校に進学したひかげというキャラがいるので、その関連でたまーに映る程度。