火星の月の下で

日記がわり。

○少子化で、優しくなった自動車教習所

「鬼教官はもういない? 「ほめちぎる」自動車教習所が増加 指導の効果は」
(ps://trafficnews.jp/post/80148)

車離れ 「仕方なく免許を取る」若者増加

これも時代かのう。
わしらが学生の頃、都市部の教習所はとにかく怖いおっさんがいて、運転免許を取りに行く=怒鳴られに行く、みたいな図式が普通に頭の中にあったわ。
教習所もビジネスだから、ということか。
それと運転免許は「運転するため」ではなく「身分証の代わり」として取得する人が増えた、というのも、十分に納得できる。
教え子が免許を取った話というのは生徒のOB会なんかでたまに出る話題だけど、こんな奈良みたいな田舎でもそういう理由を挙げて車には「乗らない」「買わない」ってのがそこそこいるし、都市部になってくるともっと割合は増えるのだろうと思う。