火星の月の下で

日記がわり。

舞台「機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-Re:Build」

舞台「機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-Re:Build」
(ps://www.famitsu.com/news/201902/15172058.html)
大方のマンガ・アニメファンと同様、ワタクシも基本的に二次元作品の実写化には不快感しかない方なのだが、これはいったいどうやるのか、舞台手法としての興味がほんの少しだけある。
もちろん見たいとは思わないし、正直金をもらってもイヤな部類ではあるのだが。

ガンダムを舞台化」と聞くと初代を連想してしまったのだが、ここでは『00(ダブルオー)』らしいので、舞台素材としては良いチョイスかな、という気がしなくもない。
少なくとも初代や『Z』、『W』よりは扱いやすいんじゃないだろうか。
想定される客層は当然女性だろうから、うっとおしいキモオタ男に対してしか吸引力のない『G』とかはまったくの論外だろうし。

しかし、舞台写真を見てると笑いしか出てこんなぁ。
コクピットの姿もそうだけど、スメラギさんと思しき女性が上に立っているところとか、一枚絵としてはなかなか笑わせてもらえる。

ただ男性声優ではなくプロの俳優さんを使っているのはまだ幾分評価できるかな。
全然知らない人たちばっかりだけど、たぶんプロだよね?
仕事とは言え大変ですなぁ、という感想も同時に出てきてしまうが、話題にはなるだろうし、決して嫌な仕事ではない・・・と思いたい。
もちろん、重ねて書くが、見たいとは微塵も思わないけど。