火星の月の下で

日記がわり。

『映像研には手を出すな!』で工□同人は出すな(togetter:1354023)
アニメ化が決まって欣喜雀躍の原作者さまからこういうお達しが出て、言わんとしていることも、その心理も痛いほどわかるんだけど・・・。
失礼を承知であえて書くけど、工□同人が生まれるような作品なんですかね、あれ。
狗HKでやるらしいので、それなりに高い認知度にはなると思うけど、マニア的な意味でヒットするんかなぁ・・・。

ただまぁ、作品の質とかに関係なく、原作サイドなり公式サイトなりから放映前にこういうアナウンスがあると言うのはとてもいいことなんじゃないかな。
工□同人やってる連中の多くは、特にそれで食ってるようなヤカラは、作品に対する愛着も尊敬も微塵もなく、ただ単に商売ネタとして消費しようとしているってのをわりとよく見かけるので、そういう連中の芽を潰して行けたら、という気はかなり前からしていたので。
あえて曖昧にしているのは、そういう連中じゃなく、ほんとに作品が好きで行くところまで行ってしまったり、未来のクリエイターの温床効果になってたりするのを潰さないため、て面であって、単に素材として消費しようとしている連中のためじゃないしね。