火星の月の下で

日記がわり。

「ドイツ、難民受け入れに寛容な政治家が射殺されたり脅迫受ける事件相次ぐ」
(p://military38.com/archives/53515279.html)
元ソースのところがすぐ消えそうなので、まとめサイトから。
難民による国内の混乱って、英仏の方がすさまじそうな印象なんだが、ベルリン市のルポなんか見てると、ドイツも負けず劣らず悲惨なことになっているようだ。
上級国民の自己満足を中産市民が押し付けられるかっこうになっている、という面が、日常の中でかなりあらわになってきてるのだろう。
特に宗教の違う連中が大挙して押し寄せてきているのって、日本にいるとなかなか実感しにくいけど、最近日本でもムスリムの女性観を持ったままの来日者がいろいろと問題発言しだしているので、そろそろ日本でも「異文化の到来」がもたらす危機感について、きれいごとではない「現実」を意識せざるをえなくなってくるのかもしれない。
日本でも難民を受け入れるのなら、地方都市に押し付けるのではなく、上級国民や政治家層の多くいる首都圏、特に港区、千代田区中央区、新宿区あたり限定で受け入れてほしい。