火星の月の下で

日記がわり。

汚い顔はもう見たくない

新番組ラッシュをぽちぽち追いかけてるんだけど、どうも好きなのと嫌悪丸出しになってしまうのとのギャップが激しい。
好きな作品も嫌いな作品も、総数自体はいつもとそんなに変わらないのだが、両者の溝が一段と深くなっている印象。
先日『ダーウィンズゲーム』のデザインがひどくてやってられない、と書いたけど、なんかそれ以上なのがゴロゴロ出てきた感じ。
設定上美男、美女なのかもしれないけど、デザインとして見たらどう見ても顔が破綻しているのがもうついていけなくなっている。
アニメでまで汚い顔は見たくない。
萌え系だの媚び系だのと非難されようが、可愛い系のキャラが一人は入ってないと、もうそれはわしにとってはアニメではなく、下流の前衛と同じなのだ。
絶対数が多いから、第一話で判断して「嫌なら見ない」の方針でやってるけど、『pet』みたいなのが主流になったらイヤだなぁ。
ま、仮にそうなったとしても、その頃は死んでるかな。