火星の月の下で

日記がわり。

売れない作家

「コナンドイル「小遣い稼ぎにキモオタ向けのラノベでも書くか」」
(ps://anichil.com/archives/1078526280.html)
ずいぶん前のコピペなんだけど、今読んでも面白い。
ここにも書かれている通り、ドイルの歴史小説はそこそこ売れた。
その一点を除けば、ほとんど史実がこのままでした、というのが面白い。
ただドイルは歴史小説だけじゃなく、オカルト関係も書きたかったみたいだけど、こっちの方はそれこそ酷評されていたもよう。
ともかく、いろいろな示唆が含まれてますな、このエピソートは。