火星の月の下で

日記がわり。

身分証としての運転免許証

一応大昔に運転免許はとったのだけど、結局返納して現在に至ってるので、ほとんど乗らなかった。
返納した最大の理由は老齢ではなく、視力の低下、及び運動神経の鈍さの自覚。
自動車を所有していたことは一度もないし、したがって車検とかのめんどいのも体験しておらず、ほとんどペーパードライバー。
一番よく運転していたのって、教習場だったかなぁ、ということになる。
たぶん免許取得後一般道路を走ったのって、3~4回程度?・・・正確には覚えていない。
ただ乗ってる時から、いつか大事故を起こす、という予感は常にあったので、別に身分証を手に入れたので返納した。
やはり免許持ってると、その気がなくても運転してしまいそうで怖かったので。

昔は身分証として有効だった、というのが取得の最大の理由。
もちろんあると便利かもしれない、という下心もあったけど。
でも今は気軽にマイナンバー取れるし、良い時代になったものだ。
運転免許を取ることの経費を思うと安価にすむしね。