火星の月の下で

日記がわり。

○日々雑感

老齢になると、若い頃と感じ方、考え方が変わってくるところが当然のごとくあり、それを「歳のせい」で片付けてしまうことが多かった。
実際加齢によるものが多いとは思うのだが、必ずしもそうでない場合もある。
そのあたり、自分のことなのでなかなか客観的に見つめることが難しいのだが、それでもそういう変化を感じたときは「歳のせい」にしてしまわす、せめてどこがどう違ったのか、というのを自分の頭で追えるようにしたい。
たとえそれが結果的に「歳のせい」だったとしても。