火星の月の下で

日記がわり。

ニコラウス・クラフトのチェロ協奏曲

19世紀前半の作曲家ニコラウス・クラフトのチェロ協奏曲、第1番と、第3番がアップされてたので、鑑賞。
どちらも第1楽章は良かったんだけど、第2楽章以下が平凡。
短調で始まる協奏曲が長調終結すると言う、この時代の約束事を忠実にやっているため、それで平凡になってしまう印象。
両曲とも第1楽章はかなりいいのになぁ...。