火星の月の下で

日記がわり。

やっぱり顔面写真は無理だわ

卒業アルバムとか、きわめて閉鎖性の強い場での個人写真は、どんなに醜い顔が映ってても別になんとも思わないのだが、公的空間の中で提示されると途端に不快感が増す。
特定されると困るし、特定の個人について言ってるわけではないので具体的には書かないけど、ニュース紙面とかで、その情報別にいらんやろ、と思えるような場所に、醜い顔写真が笑顔で載ってたりするのは、不快感が半端ない。
これ、男女、老若、関係なく、見るだけで不快感をもよおす顔というのは一定数いるのではないか。
もちろん顔写真が必要なニュースとかもあるので、そういう時は我慢もできるんだけど、そうじゃない時の不快顔面写真が載ってると、なんかもう紙面なりモニター画面から目をそむけたくなってしまう。
もちろん顔面の美醜は個人の主観によるところが大きいので、醜い顔面だけ規制してくれ、とは言えないのだけど、ニュース価値とかで重要性が低い時は、顔写真を出さないでほしいなぁ、と思ったのでありました。

同様のことはCM映像でもちょくちょくあるんだけど、そういうときは「商品に対する感性」を疑って、場合によっては不買になったりするので、その辺は個々人の好みなので、と言い切ってもいいかな、とは思うのだけど。