火星の月の下で

日記がわり。

みゃくみゃく様...

万博マスコットの名前が、「いのちの輝き君」(仮称)から「ミャクミャク」に決定。
大阪に決まった時はけっこう嬉しかったんだけど、このマスコット・デザインの一連の動きを見てると、なんかもうどうでもいいような気分になってくる。
公的イベントが、かくもむざんに一部の人間の玩具になり、蝕まれていくのは、見るにたえんな。
我が奈良県では数年前に「せんとくん」と言う悪霊を降臨させてるので、悲惨さがひときわ身に応える。
東京のクソデザイナーどもの遊び場、搾取場になってるのが、もうほんと絶望的気分にさせてくれる。

こういうグロいのが、面白い、とか思ってるのかね。
思ってるんだろうなぁ、こんな結果になったことを思うと。
「ピクピク」の方が、この気持ち悪いデザインにあってんじゃないか、という意見もあって、そこそこ納得してしまった。
そいや最初このデザインが発表された頃、コロシテ君、て言われてたんだよな。