火星の月の下で

日記がわり。

○JK広報室

豊橋市JK広報室」
(p://www.city.toyohashi.lg.jp/26472.htm)
不勉強なもので、もう何年も前からやってるらしいのだが、今日気付いた豊橋市のJK広報室。
いったい何やってんだ愛知県豊橋市、と思ったのだが、絵が可愛いので許す。(笑)
ゆるキャラの発展系というか延長というか、はたまた萌えキャラの便乗か、いろいろ理由はありそうだけど、公的機関がこういったジャンルに手を染める場合、絵師の選択が非常に重要、というのをあらためて思い知らされた。
うちの奈良県各地でもこういったマスコットキャラを取り扱ってるところは多いけど、どこもデザイン的にイマイチ。ま、あのせんとくんを作ったところなので仕方ないのだが。
企画出してる上の方って「流行ってるから」くらいの気楽な感覚でやってるんだろうけど、蛇の道は蛇で、そういう層をとりこもうとするのなら、そういうデザイナーや絵師を起用しなくちゃいかんよ、ということだな。
単に有名だから、というので飛びつく団体もいるけど、だいたいそういうのもただ税金をドブに捨ててるだけのような結果になることが多いし。
わかってる人がわかってる人材を選ばんといかんよな。