火星の月の下で

日記がわり。

今年の大学ラグビー

ここ数年、スポーツチャンネルが対抗戦、関東リーグ戦、関西リーグ戦の3つをほぼ全て全試合中継してくれるので、わりと観戦機会に恵まれている。
今年は昨年以上にTV観戦できたので、ここまでのだいたいの感想。

まず思うのは、帝京、明治の2校が突出して強い。
そしてその2校では、帝京>明治、という感じで、この両校を倒すのは至難の業に思える。
つまり、一番帝京、二番明治、がほぼ確定している感じでだいたい終了した。
はたして全国選手権はどうなるのか。
帝京-明治の決勝戦になって、帝京の優勝、というありきたりの予想になってしまうのだが。
ちなみに、三番目が少し難しくて、早稲田、京産、東海がほぼ横一線に感じる。

試合の面白さで言うと、今年は明治の試合が面白かった。
関西勢もがんばってくれよ。