火星の月の下で

日記がわり。

開戦記念日に見る地上波の衰退

12月8日はパヨクもネトウヨも大喜びの真珠湾奇襲の日(ただし現地時間は7日)なのだが、どうも例年に比べて騒がしくなかった印象。
さすがに80年近く経ってるし、そろそろナマの体験として記憶している人もいなくなりかけているんだろうけど、そういうことに関係なく騒ぎ立てるのが日本のパヨクとネトウヨである。
しかしもちろん取り上げているところがないわけでもないのだが、例年のように地上波+新聞とかで特集が組まれることはめっきり減ってしまった印象。
こと新聞等で取り上げる件に関しては、かつてはパヨクの独壇場と言った感もあったけど、もうそれで効果が認めないと理解したからなのか、そういう媒体でそういう意図の偏向報道はあまり見なくなった。
対して、8月15日の方は今でも騒がしいけど。

もちろんこれに関して全体としての報道量が減ったわけでもなく、CSや衛星なんかを見ると、もうけたたましいくらいやってる。
特にヒストリーチャンネルとかの米国系。

思うに、これって地上波・新聞の影響力が減退しているってことだよな。
もちろん一次ニュウスとしての価値はまだあるし、そう言った偏向報道がないわけでもないけど、かなり減った、というか、目につきにくくなった。
そういった特番はもうCSの舞台になっているように感じる今年の12月8日でありました。