火星の月の下で

日記がわり。

◎スターシップオペレーターズ 第11話

なんか初めて面白かった。艦隊戦、けっこう手に汗握るというか、ドキドキの展開。
原作を第1巻だけだがとりあえず読んでみたので、これがたぶん原作にあった面白さなのだろう。ここまでまだ読んでないので推測ですが。
補給班の荻野セイ、今回もなんか唐突に出てきた感じなんだけど、原作第1巻では資金調達のために、ブックメーキングをしたりして、描写は少ないながらも存在感がある。こういった小さな描写をアニメではあまりにもばっさり切り捨ててるんだよなぁ。ディータとスパイクの関係なんかも原作にはけっこうシビアな描写があるし。なによりもキャラデザインが大幅に変更されてるのがなぁ。。。まぁ、これは言っても仕方がないか。
ただ、SFとしてのアラはいくつか感じるところだけど、まぁ、面白かったのでよしとしよう。