火星の月の下で

日記がわり。

龍の歴史大事典

新聞広告に入ってたのだけど、『図説・龍の歴史大事典』・・・かなり心引かれる書名だ。
しかし、いったいどうなんだろうか、ちょっと悩んでいるところ。
まず田舎に引っ込んでしまったいるため、難波とか梅田とかにでも出て行かないと、新刊であっても実物がおがめない。
従って購入するとなると通販ということになるけど、15,750円という値段は、とりあえず買ってみるか、という値段ではない。
書評というか、評判を集めているところではあるけど・・・微妙だなぁ。
図版は多そうだけど、龍の図譜についてはこっちもそこそこストックがあるだけに、よく知られた物が数だけ多く載っているとかっていうんじゃ、資料としては使えないし。
なんとなく良書のような気はするんだけど、そういう直感でいって失敗した経験もけっこう多いのが、これまた悩ましいところ。(笑)
もうしばらく様子を見ますか。