火星の月の下で

日記がわり。

悪党ヅラと善人ヅラ

W杯、とうとうベスト4まできた。
今日は優勝候補一番手、というか、始まる前までは、対抗もアナもないダントツの優勝候補、みたいな取り上げられ方だった、ブラジルがフランスに敗退。
この結果、ベスト4はドイツ、イタリア、ポルトガル、フランスと欧州勢独占となった。
それにしても、日本と同じグループということもあって、ブラジルの全試合を見たんだけど、なんでこれがダントツの優勝候補だったのか、よくわからない。
まぁ、優勝候補に上げてた人は専門家達だろうし、欧州のプロリーグでの実績とかいろいろとあったんだろうけど、素人目には、ベスト8に残ってたのさえ、弱いところとばっかりあたってきたフロックのような気がしてしまう。
少なくとも、「おおっ」と思ったようなシーンは他の強豪諸国に比べて、圧倒的に少なかった。
もっとも以前少し書いたように、サッカーにそれほど詳しいわけでも熱狂的なファンというわけでもなかったので、適当な観戦感想だけど、ブラジルの選手って、悪相の選手が多かったので、負けてくれて正直、ちょっと嬉しい。(笑)
まぁ、個々に誰それがこんな顔、と書くとまずいので、個々には書かないけど、ペドフィリアや少年買春をしてそうな目をしてるのや、「おまえ絶対ドラッグやってるだろ」ってのがいて、どうにも嫌だったのだ。
もちろん顔を見ただけの判断なんで、悪相だけで実は聖者のような善人とか、清廉潔白を絵に描いたような選手もいるかもしれないけど、あくまで見た印象としては、32チーム中、トップの悪相揃いだったと思う。
あと、決勝トーナメントに残ったチームだと、メキシコとアルゼンチンも相当な悪相揃いだったけど、南米の選手って、あの手の悪相でないと、代表になれないのだろうか。・・・でもエクアドルとかは、そんなに悪相ってわけでもなかったしなぁ。。。
つうわけで、サッカーとも人間性ともなんの関係もない、見た目だけの悪相チームをあげてみる。
まず1位は上にも書いたように、躊躇なくブラジル。
2位は韓国。まぁ、こいつらの場合は、見た目だけでなく、中身もちょっと問題ありそうだけど、見た目限定では、ブラジルほどではなかった。なんつうか、悪人ヅラのテンコ盛りではあったが。
3位がアルゼンチン、4位メヒコ、5位トリニダートトバコ、6位日本。・・・あくまで主観、見た目だけってのを重ねて強調しておく。
一方、見た目のいい選手が目立った国というと、悪相のブラジルほどダントツってわけでもないけど、イングランド、イラン、コートジボワール、っていうあたり。
総じて、ブラックアフリカと欧州勢ってのが善人ヅラに見えたけど、アジアのイランは、予選等で見る機会が多かったこともあって、ヨタモノ的感覚では善人ヅラが多かったような気がする。
もっとも、アジア勢の場合、悪相揃いの韓国、北朝鮮、日本、支那、っていうあたりと比較してしまうので、相対的に善人ヅラに見えてしまうのかもしれんけどね。
まぁ、そんなわけで、見た目だけの印象でありました。