火星の月の下で

日記がわり。

○高校駅伝

冬コミ前のしばしの休息、高校駅伝を見る。
しかし外国人(主にアフリカ高地系)留学生が増えてきて、しかもそこが勝敗を左右するようになってから興趣がさめてしまうこと甚だしい。
これをやり始めた仙台育英の某W監督の罪は重い・・・とあらためて実感。
留学生導入の言い訳というか、効果の方としてよく言われるのが「それによって日本人の意識が高まった」と言うことなんだけど、あれ以降、マラソン等の長距離国際大会ですっかりメダルがとれなくなっているので、無理やり見つけてきた言い訳にしか聞こえない。
留学生出身選手が五輪金メダルをとったことはあったけど。
もちろん、女子で優勝した薫英の高松選手なんかは、見た目はどう見てもアフリカ系だが歴とした日本人だしそう扱うべきで、彼女のような存在まで否定してはいけないのはもちろんだし、むしろその健闘に拍手を送りたい気持ちなのは言うまでもない。
あと、百歩譲って私学が留学生を入れてまで勝ちに来るのはまだ見ていられるけど、世羅みたいな公立高校が留学生を入れてるのはなぁ・・・どうにも納得できない。