火星の月の下で

日記がわり。

▽国籍法改悪について

国籍法改正Wiki
以前少し書いたけど、あの世紀の改悪・国籍法の改悪がそろそろ決まりかけるようだ。
はっきりいえるのは、孫、子の代には確実に不幸な国になる、未来を屠殺する改悪、それどころか、過去すらも葬りかねない、ということなので、自分の親族を、血族を愛する気持ちがあるなら、絶対に子孫を残したらいかん、ということになりそうだな。
自分の子供がヒトモドキによって不幸になっていく未来へ、放りだしたくないからね。
人は一人で死んでいくものだし、これからの日本は、妻子がいるほうが不幸な社会になることは間違いなさそうなので、生涯独身を20年前に選んだ自分は間違っていなかった、と改めて確信したけど、人並み程度には愛国心や郷土愛もあったので、なんか寂しいね。