火星の月の下で

日記がわり。

○作業用BGM

作業用BGMで音楽を鳴らすことが多いんだけど、やはりどうもオケは苦手。
特に交響詩とか交響曲とかっていうのは、どうも脂っこくて、からだがうけつけないときがある。
まだハイドン時代のものは受け付けられるんだけど、ベートーヴェンの3番以降、とりわけロマン派後期になると、ちょっときつい。好きなオケ作品もけっこうあるんだけどね。
やっぱりワタクシは室内楽の人間かなぁ、管弦楽作品には「心」とか「繊細さ」が不足する、と感じることが非常によくある。
室内楽なら、ロマン派後期から国民楽派はもちろん、現代音楽だって、少なくとも音で胃もたれをおこすことはないし。