火星の月の下で

日記がわり。

▼中共版・総動員法

中国の「国家総動員法」をマスゴミが無視し続けている件 今中国で戦争が起きたら日本企業の資産は没収
ウラがとれてないので、参考程度にメモ。
ただ、死んだ祖母に生前聞いた大戦中の話。
敗戦を「戦略的撤退」みたいな表現を使っていたけど、負けてる、というのはだいたい皆わかっていた。
しかしそれでも大規模な空襲が来るまで、皆、それなりに生活はできていた、もちろん平時に比べての不便はあったけど、まだ不便のレベル。
それが空襲になって、いっぺんに自分の上に、起こっている現実が牙をむいて襲いかかってきた、不便でもなんとかなっていた生活が根本から破壊され、一瞬にして生死の境に追い込まれた、という感覚だったらしい。
もう40年くらい前のことなんで、どういう言い方、表現だったかは覚えていないが、そんな感じ。
空襲が始まってからでは、庶民レベルではどうしようもない、ということなのだが、今の中共はどのくらいのレベルになってるんだろ。
ミッドウェイはとっくに終わっている感じなんだが。