火星の月の下で

日記がわり。

◇職業における男性視点と女性視点、ついでに白人視点

男と女で描いているイメージがあまりにも違う6の職業
概ね納得できる面白い結果。
日本だともっとありそうな、でもサブカル関係だと女性でも知っているから逆に差がないような、そんな気にさせられるな。
ただ一点、ベビーシッターって、向こうだとそんなにエロティックなイメージがあったのか。
日本じゃそれほど普及してないこともあって、ちょっとピンとこないな。
逆にメイドなんかは、あまりにも人の口に上りすぎたので、女性でも男性が見るようなイメージになってるんじゃないかなぁ。
このメイドも、風俗関連以外は生活の中では珍しい部類に入るだろうからね。
日本だと職業という枠からはずれるけど、もっと別なものがあるだろうな。
まず1番ギャップがあるんじゃないかと思うのが、
・女教師。こう書くだけで男視点、というのがわかるね、女性視点だと、女性教師、となると思うし。
・女子中学生、女子小学生。これは職業じゃないけど、けっこう差があると思う。
ただ女子高生、という言い方だと、女性でも男性に近いイメージはけっこうあるかも知れない。
・女医。そのまま。(^_^;
・・・こんなとこかな。
ちょっとわからない、というか、細かなところが感得できないのが「腐女子
男側からのイメージは明確にあるし、女性がどういう知識をもってこの単語を見ているか、というのも容易に想像がつくんだけど、それに対して女性がどういう視点を持つのか、という細かなところがやや見えにくい。
それほど知りたいわけではないが、感覚の細かなところが見えない、という点では、実体を知ってはいても、案外謎の単語であるかもね。