火星の月の下で

日記がわり。

みんな大好きラノベ談義

いまだにラノベの長文タイトルを叩いている情弱に最新のトレンドを解説する
当て字タイトルが今売れている、という論旨みたいだけど、それって「DQNネーム」って言うんじゃないの?・・・と思ったことはさておき。
長いタイトルって「読みたい」っていう意欲を減退させてくれるんだよなぁ、そこらへんが原因だと思ってたんだけど、そうでもないのかな。発刊点数が多いと覚えにくいし、なんかムダな労力を使わされてる、という気にもなるし。
センス云々は個人差もあるし流行もあるのであまりアテにならないけど、こういう脱力感を抱かせてくれると、なんかもうこのタイプはいいや、となっちゃうんだよなぁ。
以前にも少し書いたけど、今いちばんほしい書評は電撃系とかMFとかではなくて、少女向けのラノベ
私自身が少女マンガ畑の出身(つっても昭和の頃だが)ということもあるけど、女子向けの方が読み応えのあるものが多いんだよな。
にもかかわらず、少女向けは書評の絶対量が少ない上に、大半が具体性が薄くて感想になってる、というのがあって、自分が読みたいものがなかなかみつけられない。
いや、コバルトとかをこまめに読んでいたらそういうことにはならない、というのは確かにあるんだけどさ、歳も歳だし、そこまで入れ込めなくなってたりもするし・・・。