火星の月の下で

日記がわり。

◎ゴールデンタイム第8話

高校時代とかと違って、大学時代とかだと割と「あるある」って感じるネタが多くていいね。
あまり親の姿が出てこないのも、高校生ものに比べたら不自然さは極端に少ないし。
詳細はできれば今夜にでもアニメブログの方に上げる予定だけど、今回気に入った点としては次の2点。
まず大学食堂での噂話。
男女交際の問題について、けっこう気になるのにあまりラブコメでは取り上げられない周囲のヒソヒソ話や視線。
人によるとは思うけど、まだ十代の頃ってこういう周囲の目がイヤで、それで告白とか交際とかに渋る人もけっこういると思うんだよな。
もう一つは、実家に戻っ以後頻繁に出てくるようになった幽霊。
記憶喪失のときだけのネタかと思ったらしつこく出てくるので、記憶喪失前と後を象徴する出来事、あるいは視点として出てくるのかな、という気がかなり。
ただ記憶喪失前の人格を、こうやって「幽霊」として表現するのは、けっこう面白いコンセプトだと思う。