火星の月の下で

日記がわり。

海外の将棋人気

海外「将棋面白すぎだろ」「チェスより複雑」 将棋の奥深さに外国人感銘
もと記事そのものは普通に将棋ファンを半世紀続けていれば知ってることばかり(たぶん10年もやってれば)なのだけど、こういうことが昔と違ってあっという間に広がっていく、というのはネット時代ならではであるな。
ちなみに文中にある升田エピソードは正確ではないのだが、ここでは史実を語るというよりその広がりがわかりやすくとらえられている、ということの方が重要なので無粋なつっこみはやめておく。
ネット時代というと、下の方に少し出てくるけど、加藤九段のエピソードなんかもけっこう注釈が必要なんだが、個人的には加藤九段のエピソードよりその前の升田名人の方が強烈だし、さらにはその前に阪田三吉とか天野宗歩とかっていう超絶個性派にも強烈なエピソードが並んでいるので、加藤九段くらいだったらまぁ普通かな、という気がしなくもない。
ただ最近は将棋棋士にもある程度の社会性、社交性が求められる時代になっているので、加藤九段や高橋九段程度のエピソードでも目立ちやすくなっている、ということだろうか。
・・・と、ちょっと斜に構えたような書き方になってしまったが、将棋人気そのものの拡大はいいのだけど、以前にも少し書いたように、半島及び半島血筋の連中には広まってほしくないので、痛し痒しかもしれんなぁ、と感想を記録しておく。
囲碁が、囲碁以外の要素(半島人の乱入)であれくらい嫌悪感を抱かせるものになってしまっている、という点をしっかりリサーチしておいてほしいと思う。
どんなに面白いゲームでも、クズが参入してくるととたんに腐ってしまうというのを我々は戦後ずっと見てきたのだから。