火星の月の下で

日記がわり。

○日記としてのブログ

ブログ論、なんてのはやりたくないのだが、方針がかなりブレまくってるので、現時点での気持ちとして少しだけ。
右のプロフィールのところも少し記載したけど、基本的には日記として毎日書いている。
最近はあとで見返すこともあまりなくなってしまったが、それでも気持ちの上では基本的に日記である。
ただプログという性質上、使用した単語も含めてリンクにひっかかりやすい。
極力注意はしているのだけど、固有名詞などは伏せ字にしてしまうとあとで読み返したときに忘れてしまっていることもあったりで、その辺のさじかげんがややこしい。
加えて身バレもしないように、と気は使うものの、ネット上で音信不通の友人とかもいたりするので、そういう人にはかなうことなら気付いて欲しい、という矛盾した感情もある。
そこで思いつくのが適度にウソを混ぜること。
ネットマナートとしてはどうかと思うこともあるのだが、自衛のためにはある程度仕方ないかな、という気もしている。
意図的に虚言を流布するようなことにならなかったらいいかな、とは思うものの、やはり心のどこかでひっかかることがある。これが日記とは少し違ってくることかな。
不特定多数の誰かに発信することを目的とはしていないが、特定の誰かに対してはすることもある、というのは、矛盾と言えば矛盾なのだが、自分がしているブログの目的と考えると、矛盾を承知した上で、できるだけその目的にそってやっていく、ということにせざるをえない。
そんなわけで、私を知っている人なら、ごく稀に事実に反することとが書いてあっても、ああここは自衛のための虚言かな、と思っていただけると幸いである。
・・・とここまで書いて思ったのだけど、身バレ防止のための意図的な虚言ではなく、忘れていたり勘違いとかで事実誤認があったらどうするか・・・その辺か悩みどころではあるな。
まぁ、私をリアルで知っている人は、仮に虚言だとしても気付いたら知らせてほしいものであります。本当に事実誤認しているときもあるみたいなので。
もちろん、事実誤認と気付いたときは、面倒でも極力訂正はしてるいつもりではあるのだが。
かなり勝手なお願いではありますが、ま、そういうことで。