火星の月の下で

日記がわり。

印刷屋の闇は深い

同人誌には男性向けと女性向けとで綴じ方に違いがあるというお話→「なるほどそんな心遣いが!?」(togetter:912893)
この都市伝説、まだあったのか・・・。
夏コミ直前と冬コミ直前の修羅場を見たら、そんな悠長なことやってる余裕なんか普通ないだろ、と思えるのだが。

無線閉じと中綴じの差は金額と締め切りの差だと思うよ

こういう意見も出てるので、ネタでまとめたわけではないだろうから、一度、締め切り前後の頃の修羅場を見る機会があったら見てみるといいよ。
ただ同人誌印刷屋ってものすごく増えたので、中にはサーヴィスとしてそういうことをやり、かつ顧客に宣伝として吹聴しているところもあるのかもしれない。
先日ぴろちゃんと話してて、ここではちょっと書けないいろいろな闇の部分も話題に上がったのだが、同人誌を読む、集める連中にとっては趣味の一環、楽しいイベントかもしれんけど、印刷屋と大手同人は生活のためのビジネスだ、という視点をもう少し大切にした方が良いと思うが。