火星の月の下で

日記がわり。

○『咲』実写版第一話

開始前からPVの異様さ、関係者から漏れ聞こえる「ちょっと変」ていう感想等で、とりあえず見ておこうか、と思い視聴してみたんだが、これ、なかなかのアタリでないかい?
人物に関しては、実写が漫画・アニメに叶うわけねーよな、といったところで、あんまり正視したくないんだけど、麻雀パイの安っぽいプラスチック感とか、麻雀の字幕説明とか、漫画のセリフをそのまましゃべってるときのアニメ感とか、なんかズレっぷりが面白くて、思わず見入ってしまった。
そして最後にあった劇場版の告知。
龍門淵、風越女子、鶴賀の面々がズラーっと出てきて、そのメイクが圧巻。
いや、けっこう面白いですわ、これ。
アニメ、漫画の実写化でこんなに面白かったのって久し振り、というか、ほとんど『ヴァンパイヤ』以来ではなかろうか。
基本的にわし、妖怪モノって好きだしね。(笑)
タコスとまこのしゃべりがなかなか良かった。
ま、原作も特徴のあるしゃべり方だしね。
録画してなかったのがつくづく残念。
来週から録画せねば。(^_^;