火星の月の下で

日記がわり。

○紀元節

毎年書いてるが、紀元節
明治節」「天長節」とかっていう呼称はややひっかかったりする時もたまにあるんだが、この「紀元節」って呼称は残しておいてほしい、と日頃思っているので。
建国記念日」っていうのはちょっとどうかと思うのですよ、神話、伝承の類だしね。
その点、紀元節だとそういった考古学的、物理的検証はそれほど重要ではない感じもあるので、その曖昧さがぴったりだと思うんだけどな。
もちろん語義的に一部の人間に受け入れがたい、というのがあるのかもしれんけど、語義を意識する人って今ではそう多くないだろうし。