火星の月の下で

日記がわり。

○エジプトでラムセス2世と思われる巨大像を発見

「3000年前の巨大像を発見、ラムセス2世か エジプト」
(p://www.cnn.co.jp/fringe/35097946.html)

エジプトとドイツの考古学者のチームが、エジプトの首都カイロで、古代エジプトの王ラムセス2世をかたどったものとみられる3000年前の巨大な像を発見したことが11日までに分かった。
エジプト考古省は「最も重要な考古学上の発見のひとつ」と評している。

巨大像もさることながら、それがかのラムセス2世をかたどったものかもしれない、というあたりに、猛烈に歴史好きの心をくすぐられるな。
古代史におけるラムセス2世の名の大きさは、特に古代エジプト史ファンでなくても十分に響いてくるところだし。