火星の月の下で

日記がわり。

男性でも理解できる困った告白

「もうやめて! 女性陣が正直困った男性からの告白・5選」
(p://news.livedoor.com/article/detail/16155365/)
1.叫ばれる。
2.ロマンチックすぎる。
3.好き「かもしれない」
4.長文LINE。
5.何回も告白してくる。
・・・という五つ。
1はもう人間として論外。
2がちょっと抽象的すぎるというか範囲が広くて曖昧な印象だけど、それも含めて男視点でもよくわかる。
特に気になるのが3と4で、これって典型的な自己愛の延長だよな。
「かもしれない」と言うのは告白しているようで本心をできたら隠したいという卑劣さが見え隠れしていて、これ、男女を問わずやられたらかなりイヤな気分になる人の方が多いのではなかろうか。
長文LINEにしても、たぶん自己語りがメインの自己愛・変化球型だと思うので、これ男性側からだけではなく女性側からやられてもたぶんそうとうイヤになりそうだ。
要するに、相手を見ていない、自分の性欲だけを語ってる、ということなんだろう。
当然女性でもこういう自己露出型はいるだろうけど、羞恥の情が違うので、あからさまになる率は低いだろう。
5が少しわかりにくい・・・わしらの若い頃にはこういうツールがなかったのでピンと来づらいというのがあるのかも知れんが、しつこくラブレターを出す人間というのは昔もいたかな、手紙とSNSじゃハードルの高さが全然違うけど。

ということで、自己愛が強すぎるのと、相手のことを考えず自分の性欲だけを見ている男は告白の前に少し考えよう、ということでありますかな。