火星の月の下で

日記がわり。

新元号決定

「令和」・・・まぁいいんじゃなかろうか。
もちろん耳慣れない単語なので、なじむまでにしばらく時間がかかるだろうけど、事前にいろいろあった陳腐な予想などよりはよっぽどいい。
いいな、と思っている理由が「俗用されていない」という条件を満たしていること。
俗用されていない、ということは、耳になじみがない、ということでもあるので「なにそれ?」感があった方が当然良いことになる。
いくつかあった予想の中で「平和」とか「安寧」(だったかな?)・・・みたいな、俗用の極みみたいなのが混じってたので、もしこんなのになったらその意味とは無関係にすごくイヤだった。

午前中のワイドショーで「仁智」を上げてたヅラ司会者がいたが、おまえ上方落語協会にケンカ売ってんのか、という気にもなった。
次の元号はかなり先だろうし、その頃にはもう私はこの世にいない可能性が高いけど、次の年号でもこの「俗用されていない」というのをしっかりと守ってほしいものだ、
あとヤフーのコメント欄で「冷 和 にならないように」なんて書いてるどうしようもない思想犯的バカがいたが、こういう連中を持ち上げないようにしてほしいものであるな。