火星の月の下で

日記がわり。

「中国オタク「なんで日本ではMMORPG流行ってないのにMMORPG題材のアニメやマンガが多いの?」」
(p://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52108715.html)
これ、だいぶ前から思ってた。
中国オタクというか、大陸側からの観測者の目にもそう映るらしい。
大陸側からの視点ってのは、文化背景を無視して、単純にアニメ・キャラの属性だけで脊髄反射してるようなところもあるけど、これに関しては割と実感する。
中国側の少ない資料に基づいた彼の地の人々の考察がいろいろ載ってて、なるほどと思ったりあきらかな見当外れとかもあって面白かったのだが、やってる層とやってない層との乖離が激しいんじゃないかなぁ。
従って興味のない層(現状では多数派)には情報がまったく入ってこないし、やってる層は外に発信するよりもどんどん深遠化していく。
ゲーム好き、とりわけネトゲ、ソシャゲ好きってのは、漫画や鉄オタほどには一般との接触が少ないけど、中にいる有害な連中(もちろんそれ自体は少数派だが)の孤立性は、他のサブカルとそうかわんないんだよな。