火星の月の下で

日記がわり。

送り手が作るアニメの短縮略称には不快なのがときどきある

「ときどき」であって、いつもではない、と一つ前もって言い訳。
もう一つ、不快ってのは主観なんで、そうでない人もいるのはよくわかってる、と二つ目の言い訳。

短縮されていちばん不快だったのは(そして今でもいちばんイヤな短縮)『俺ガイル』
作品自体は別に嫌いじゃないし、アニメ版はすこぶる好きな方だったので、あくまでこの短縮の仕方。
ちょっと言うに言われぬ不快さがあって、うまく説明できないもどかしさがあるんだけど、この短縮は初めて見たときからすごくイヤだった。
受け手の側から自主的に出てきたものでなかったらしい、とわかって、いっそうその感が強くなったものだ。
作品は好きだし、映画版も次の第3期も楽しみではあるんだけど、ここだけが唯一不快なところ。
他にもあるけど、いちばんいやだったのがこれだったので、まぁこの作品だけだろ、と思ってた。
ところが今季、二番目にイヤな短縮方が出てきて、ちょっと頭を抱えている。
『のうきん』・・・これがイヤなのは、他のアニメを連想してしまいそうになるからで、作り手側からの造語だとしたら、ものごっつイヤ。
ということで、心底どうでもいいお話でした。