火星の月の下で

日記がわり。

専門家が間近で見たダイヤモンドプリンセス・武漢肺炎事件

厚労省が潰す東京五輪パラリンピック2020 日本の信用を地に堕とす「ダイヤモンド・プリンセス」号大量感染事件 船内には誰一人感染症のプロがおらず、乗客はもちろん医療従事者等も感染の危険に晒され続けている 岩田健太郎神戸大学医学部教授(感染症内科)が乗船して見た「地獄」@YouTube 2/18 武漢肺炎(COVID-19 新型コロナウイルス肺炎)」
(p://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2020/02/post-1c791a.html)
ほぼ連日、中国からの報道など、さまざまな方面からの情報を提供してくれている天漢日乗さんのブログに、感染症の専門家が見たクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の状況とその動画リンクが挙げられていた。
私の場合は大きな事件、報道の場合は独・墺を中心とした外紙、およびその電子版等を見ることが多いが、今回のように中国がらみだと、漢文学の専門家である天漢日乗さんの記事は頼りになる。
また欧州の報道でも今回の事件の大きさ、恐ろしさが伝えられていて、近来まれにみる緊張感を感じている。
それだけに、天漢日乗さんによって伝えられている現状日本のあまりに情けない対応には戦慄さえ覚えてくる。
私ももう高齢の域なので、感染したら即あの世行きの危険性があるので、「戦慄」というのは誇張でもなんでもない。
今回の新型肺炎事件以前にも少し書いたけど、東京で五輪をやるのは中止してほしいところなんだがなぁ・・・。