火星の月の下で

日記がわり。

処女厨がこんなところにまで・・・

「まちカドまぞく作者、人妻だったと判明し一部のオタクが発狂」
(p://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-36078.html)
作中キャラが処女、非処女、既婚・未婚、とかっていうのなら多少は気になるだろうけど、声優が処女が非処女かっていうレベルになってきたら、こいつらアホちゃうか、と思ってた。
だからこそ、クリスマスの声優追跡スレに夢中になってる連中が面白かったのだ。
しかし思考はそのあたりで止まってて、まさか原作者の既婚・未婚にまで気にするヤカラがいるとは思わなかった。
しかしこのネタが面白いのはそんなところにあるのではなく、

きらら作品って萌え豚漫画に人生を賭けた独身のおっさんが作者だと思ってたから安心して読めてたのに
夫婦生活の生活費になってたんか…?

このコメントと、

ワイは萌え豚作品に命賭けたおっさんの作品を楽しみたいんや
夫婦生活の収入源にするための作品やない

このコメントのキ〇ガイっぷりに笑ってしまったのだ。ちなみにどちらも同一人物らしい。
そんな読み方してて、楽しいんか、という気がしないでもないけど、それを見ている分には楽しいので、佳し、としておこう。
そっかー、萌え漫画が円満夫婦の生活費になるのがイヤな層がいるのか。
これは気づきませんでしたわ。

あ、でも「萌え豚作品に命賭けたおっさんの作品を楽しみたいんや」・・・この部分はかなり共感するところがあるな。
だからと言ってその下にはつながらんけど。