火星の月の下で

日記がわり。

『アルテ』第1巻の書評

『アルテ』第1巻の書評を読んだ。
(ps://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2ZKN6RDOX5BOJ/)
☆一つで、言ってみれば低評価なんだけど、しっかり読んでこうあってほしい、という想いを込めて書かれている、熱のこもった文章。
『アルテ』はアニメの方が面白くて(というか絵が好きで)毎週楽しみにしていたのだが、原作は読んでいない。
したがって、ここに書かれていることが当たってるのかどうかは判断できないのだけど、作品をしっかり読み込んでいて、その上での低評価というのはなんとなく伝わってくるし、しかも一つ一つの事例の上げ方も面白いので、決して罵倒目的の低評価ではないようだ。
ともかく、書評として面白かった。

原作未読組ではあるがアニメはしっかり見ているので、だいたいの舞台背景と進行はわかる。
アニメではここに書かれているほどひどい進め方ではないのだけど、原作ではそうなのかもしれない(このレビューはアニメ化が決まる前)ので、逆に読んでみたくなっているところだ。
アニメとどう違うのか、というあたりも興味深いしね。