火星の月の下で

日記がわり。

須磨寺は先祖の墓があるところだったのだが・・・

「「コロナ大仏」造立へ全国勧進 神戸・須磨寺で出発法要 11月までキャラバン」
(ps://mainichi.jp/articles/20200905/k00/00m/040/081000c)
須磨寺・・・代々の血族が眠っているところなのだが、こんなもの作るのか。
記事中には須磨寺に作る、とは書いてないけど、たぶんそうなるのだろう、正直かなり悲しい。
檀家とかに話ちゃんと通してるんかなぁ、たぶん通してなくてこの記事中にある副住職の独断なんだろうな。
須磨寺くらいの規模の寺だと檀家制度とか機能してなくても十分やっていけるのかもしれんけど、それにしても寺社の持つ保守性には背いている。
参列者がまるで良いことであるかのように賛同しているっていうのもつらいところで、ここまで民度が落ちてたのか。
そもそもここ、真言密教の系列じゃなかったのかなぁ・・・。