火星の月の下で

日記がわり。

素晴らしい青春時代?

「【悲報】どん兵衛陰キャさん、こんな素晴らしい青春時代に何をやってたんだい」?」
(p://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-39073.html)
高校時代・・・を想定しているんだろうけど、コメントにも出てくるけど、こんな青春時代送った人って、少数派だよなぁ。
そもそも男子高校生ってまだまだいろんな意味で全然ガキだし、同年齢の女子と個人として対等の生活、人生を送れるくらい精神的に成熟しているヤツがほとんどいなかったような記憶だし。
いや、絶無ではなく、そういう男子もいるにはいたんだけど、学年に一人か二人くらいで、大多数が真面目な受験生やってたしな。(一応進学校だったので)
あと、わしの世代(団塊のちょっと後、団塊Jrのだいぶ前)だと、まだ見合いで結婚してた連中の方が多かったので、恋愛結婚なんて、少女漫画の中の世界だと思ってた。
そんなまだ見合い優勢の時代だったので、こういう恋愛模様は即「不良」のレッテルだったしな。
今の若い連中、というか、40前の団塊Jr以降の連中にとってはこういうのが刺さったりするのだろうか。

どれ見ても、自分の若い頃だと、洋画の中に出てくる絵空事、みたいではあるかな。
あるにはあるんだろうけど、まったく別の文明のお話のようなのだ。