火星の月の下で

日記がわり。

テレビはネットの風下に

「テレビのニュースがまとめサイト化している」
(ps://www.orangeitems.com/entry/2020/10/17/072230)・・・駄文ニュウスさんとこ経由

なんか喉の奥に仕えていたものがスッととれた感じ。
もう地上波テレビは深夜アニメの録画くらいしか見なくなってて、たまになにかのはずみで目に映るていどだったんだけど、そのときに感じてた違和感というか、妙な既視感というかが、うまい具合に説明されてて、なんかスッとした感じ。
これ見て感じたのは、もう地上波テレビがネットの二次媒体になってて、伝聞ニュウスのツボの中に落ちてしまっているんだな、ということ。
だいたいネットを常時接続している側だと、どのニュウスを見ても「回顧ニュウス」みたいな感覚になってて、あれれ?・・・だったんだけど、その原因はこれだったのか。

「地上波」と断っているのは、衛星経由で海外ニュウスなんかはまだよく見てるから。
英米のニュースなんかもそういう感じのもはあるけど、日本ほどひどくはない。
海外ニュウスとかだと自社の派遣とかをちゃんとしてるしね。

滅びの道を歩んでいるけど、はたしてどのあたりで反攻、あるいは経済的癒着に進展していくのか、そのあたりくらいだな、関心は。