火星の月の下で

日記がわり。

鬼滅と呪術

「呪術廻戦作者、急病」
(p://himasoku.com/archives/52140863.html)
『鬼滅』の次が『呪術』って言われてるけど、これどの程度実情を見てんだろ。
田舎に住んでるせいか、体感として『呪術』に『鬼滅』ほどの勢いを感じないんだけどなぁ。
まぁ、実際にコミックスが良く売れてるし、ヒットしてるのは間違いないんだろうけど。

『鬼滅』型のヒットだとして、まずアニメが巨大な潮流になるくらいヒットしなくちゃいかんわけなんだが、それがどうもそこまでには見えない。
決定的な差として感じるのが、キャラ絵。
『呪術』の場合、きれいどころの女性キャラがほとんどいないので、男性キャラ人気だけで引っ張らなくてはいけない、これがどうなのだろうか。
もちろん、昨今の「腐」の購買力はすごいし侮れないけど、中年女性層だけの経済力でそこまでいくのかなぁ、という感じがいまだにある。
ここで言う中年女性ってのは、婚活で使われるアレではなく、「腐」対象という意味、つまり二十代以上。

とはいえ、『鬼滅』ほどではないにせよ、そこそこ程度には面白いので、アニメは毎週見てる。
原作者さんの急病も心配なので、早く元気になってほしいものですな。