火星の月の下で

日記がわり。

小学校IT教育の現場

「小学校「タブレットは国からの貸与品で壊したら実費修理もありえて6年間使ったものは回収して次の一年生が使います」親「もう買わせてくれ」」(togette:1695478)
すげーな、今の小学校、こんなのになってんか。

小学生教育の現場はもう離れて30年近く経つので、英語導入とか、IT導入とか、項目的な知識はあったけど、現場感覚というか、現場での状況とかはあまり知らなかった。
ここでも少し出てくるけど、管理側に経験者が少ない、っていうのが問題。
同一のタブレットを6年以上使い続ける、しかも相手は小学生で壊されることをあまり前提に考えていない(罰金みたいな制度はむしろ考えないからかと)ていうあたりに感覚がついていってないのだろう。