火星の月の下で

日記がわり。

子どもがいる人ほど幸福度が低い

「「子どもがいる人ほど幸福度が低い」子育て期を過ぎてもその傾向が続く深刻な理由 」
(ps://president.jp/articles/-/51581)

あああ、言うてしまいましたなぁ。(笑)
実際、70近くなっていろいろ嫌なこと、不幸なことはいくつかあるけど、妻子がいなかったことに関しては、ほんとラッキーな人生だったと最近とみに思うことが増えた。
にもかかわらず、90年頃から「結婚した方が幸せ」みたいなアンケート結果やネット記事なんかがあって、かなり首をかしげていたのだ。
どう考えても、妻子がいない方が幸福だろう、と若いころから思ってたので、そういうアンケート結果とか記事とかはかなり不思議だった。
ようやく「見る人が見たらわかる」時代になってきたってことかな。

「子どもがいる人ほど幸福度が低く、特にその影響は男性よりも女性で大きい」

特にこれは、感覚として痛感する。

本来家にいるべき子持ち既婚女性が給料社会の中に入ってきて男性の職場を荒らし、その挙句子育て放棄。
ストレスたまらない方がおかしい。
というか、まだそれでストレスためてるうちは健全な証拠かな。

知り合いの既婚女性とか見てても、もう不幸を絵にかいたような連中ばっかり。
それでも専業主婦やれてる人はまだ不幸度が低くて、給料社会にいる女性ほど不幸オーラが全身から出ている。
そして最大の不幸要因が、子育て。

ただこの記事も、意図的かどうかわかんないけど、子育てと子どもを区別していない。
核家族の中で給料社会に身を投じている女性にとって、子育てが不幸を呼ぶのであって、子どもそのものについてだとまた変わってくるのではなかろうか。