火星の月の下で

日記がわり。

声優監視の季節

2021年、聖夜の声優監視・・・ついに今年で終わったか。
思えば最初出た頃って、声優のAV疑惑なんかが取り上げられていた頃だったので、そっち系の盛り上がりもあったけど、今だともう普通のアイドルと大差なくなってきているので「そりゃ成人式終えた人間なんだから、イベントの夜に性交くらいするやろ」と言う理解が進んできている感じはあるしな。
そもそもアニメ声優が処女でなくてはいけない、なんて幻想、もうとっくに砕けてるよね。

今ではもうネットの歴史用語になってしまった感のある、この監視スレから生まれ明言。
「ひとつのピストンも許すな」
これもギャグとしてかなりうすら寒くなってきつつあるもんな。
あと、これは声優監視スレが出所ではなかったと思うが
「声が処女膜から出てない」
なんてのも、ギャグとして楽しめる余裕がもうなくなってきている(もしくはそういう定義自体がばかばかしくなってる)感があって、遊びとして楽しめなくなっているのかも。
まぁ、そんなスレッドを立てられる本人たちにとっては迷惑もいいところだったろうとは思うけどさ。